Aglaonema  pictum tricolor 長年愛培の多色古株 もう当分販売しません

apictri0031
Aglaonema  pictum tricolor 長年愛培の多色古株 もう当分販売しません
商品コード : apictri0031
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商品説明

迷彩アグラオネマ、ピクツム・トリカラーです。

茎(木質部分)の長さ約19cm、個体全体35.5cm(根元から新芽先端まで) 一枚の葉約12cm(更に本タイプは葉がデカくなります)

一度もカットしていない、親木用個体です。

※※
本個体は今まで繁殖用として手元に置いていた愛培大株の内の1株です。
過去何年にも渡って切っては販売し、切っては販売しを繰り返している本迷彩アグラオネマですが、今一度販売を一旦終了し、増殖に力を入れようと思います。

小さい苗でも要望頂いたら都度販売しておりましたので、ここまでの大株(幹立年数株)は初アップです。幹立株は基本的に親として残しており、積極的に販売は致しませんが要望を頂いているのと、今出せる状態の良いものがそうないので期間を決めてアップします。

期間は不定期です。気まぐれでアップから外すかもしれません。かなり高価な価格設定です。この価格でしたら本個体を譲渡させて頂きます。

万が一期間内に売買が成立しなかった場合は元通り親木として手元に残します。

以下本文です。

 

紋様は成長した当方栽培株で最低5色は出ております。(今までに販売致しましたトリカラー全てです。)

かなり微妙な色合いの違いがあり、葉によっても異なるために一概には言えませんが、多い時には7色も出ます。

当方所有の元親からすべて株分けしたものですので、同じ個体です。

画像では微妙な色の違いがわかりづらいですが、白い紋様と、銀がかった紋様、また薄い緑色と下地の緑に白が混ざった紋様等、非常に細かくて複雑な組み合わせになるようです。

ちなみに、タイ園芸と呼ばれているトリカラーをこのトリカラーと比較してきましたが、紋様が複雑で細かい事や、タイ園芸のような若干黄色がかった葉がないことに違いがあります。
また、たまにタイ園芸と呼ばれるものによく見られる、葉の中心に白い短いラインが散らばった表現も本種にはございません。

両者をぱっと見ても違いが分かりづらいですが、色の入り方や、銀のようなキラキラとした葉は正に迷彩と言うに相応しく、細かい表現が美しいです。

入手は10数年ほど前にインドネシアから導入したものです。

本トリカラーの価格はその植物体の大きさと状態、ストック数によって変動します。

次回アップは早くて恐らく再来年です。

本株についての詳しい詳細等はお気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。

※6号プラスティック製鉢植え個体の販売です。
※写真の商品をお届けいたします。
※写真の色合いはモニターの解像度により差異があることをご了承ください。