Strelitzia Juncea Dwarf 矮性 花芽あり

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Strelitzia Juncea Dwarf 矮性 花芽あり
商品コード : Strelitziajunceadwxxf
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商品説明

Strelitzia Juncea  ”Dwarf”  (ストレリチア ジャンセア ドワーフ)  矮性個体

 

 
ストレリチア・ジャンセアのドワーフ個体
こちら根元から葉先まで約56cm程しかございません。7号鉢


頭2株で、花芽が上がってきております。
ドワーフなので花も小ぶり、凄い1品です。
 
 


こちらの個体は株分け株ではないため、この現品のみ。再販ございません。


 
ドワーフだからと言って性質が弱い訳ではなく、通常のストレリチア栽培同様で全く問題ございません。


 
冬は凍らない程度の保温程度で十分越冬できます。


 
※※ジャンセアの価値見方と豆知識※※


 
ジャンセアは、レギナエからの進化過程でより乾燥に耐え、生き残るために葉を小さく(無)し、水分蒸散を極限にまで抑えた形状となっております。


 
その代わり、栄養を作る器官を小さくしたことで自らの成長を遅らせる結果となりました。要は自らを成長させて、子孫を繁栄させるよりも生き残る事を選んだと言えます。


 
葉を小さくすることで乾燥に耐える形状になったのに加え、寒さにより耐えられるようになりました。


 
寒さに最も強い部位、茎のみになったことで、レギナエよりも耐寒性が増しております。
ジャンセアは、上記の内容から究極のストレリチアと呼ばれます。要はストレリチアが生き残るために進化した最終系という意味です。


 
当方はそこから更に別角度から本種の面白さ、値打ちを感じており、それがこれらドワーフです。
上記の事からドワーフ物は、ただでさえ成長の遅いジャンセアよりも更に成長が遅く(体が小さいため)、作出〜販売まで相当な年数を要します。


 
よって稀少価値が高く、その中でも更に選別してサイズを小さいもののみ販売しております。


 
通常であれば1mほどにはなってしまうストレリチア種が、卓上で栽培できます。
2ランク、3ランク上の植物をどうぞ


 
※※レギナエ・パービフォリア・ジャンセアのドワーフ物は全て別個体(大量に増やされたものではなく、1品もの)とお考えください。全て実生や株分けから地道に増やしたものですので、同じ個体が何十株も販売できることはまずございません。もし同一(クローン)の場合は必ず記載致します。それ以外の記載のないものは、全くの別個体とお考えください。特徴も株の将来的最大サイズも異なりますので、都度記載致します。同一(クローン)の場合も同様です。
 
 
※7号鉢にてお届け致します。

※画像の個体をお届け致します。

※写真の色合いはモニターの解像度により差異があることをご了承ください。


※こちらは別個体のドワーフ花 滅茶苦茶コンパクト!!  アップ個体もあと少しで開花します。